TERAVITのボクセルアート

みなさんこんにちは!沢山のフォロー、そしてαテストへの参加のご応募本当にありがとうございます。
TERAVITはご覧の通りかなり個性の強い第一印象のゲームですので受け入れてもらえるか心配でしたが本当に良かった…。ますます頑張ります!

さてそれでは前回の予告のとおりTERAVITの世界を形作っているボクセルアートの詳細を紹介したいと思います。
みなさんも良くご存じのマインクラフトという偉大な先駆者がおり一般的にもボクセルアートそのものは浸透したことと思います。ですのでここではTERAVITがマインクラフトと比べてどう違ったボクセルアートを表現しているのか紹介します。
マインクラフトは1㎥の立方体を一つのボクセルとして、その中を立方体など任意の単純なポリゴンモデルにドット絵風の2Dのテクスチャを張り表現しています。
TERAVITはマインクラフトの1/4つまり25㎤を1ボクセルとしており、更にカラーパターンとして1ボクセルに2*2*2の3Dテクスチャが割り当てられています。
図にするとこんな感じです(左がマインクラフト、右がTERAVIT)。

大分違いますね。TERAVITは詳細なボクセル表現ができることが見て取れると思います。この解像度はマインクラフト系の他のどのゲームでも実現していないことで、理由は簡単で非常に負荷が高いからです。マインクラフトが1ブロック=1ボクセルとするとTERAVITは1ブロック=64ボクセルと超高密度になっており、単純にメモリもCPUも64倍の負荷がかかることになります。
TERAVITはこの問題を根性で最適化し解決しました。
そしてその結果ステージ中のすべてのオブジェクトを純粋なボクセルモデルで描き上げることが出来ました。これがTERAVITのボクセルアートが他のサンドボックスゲームと違う最大の特徴となります。

下の図のように地形のブロックは全てボクセルでパターン化されており、地面や壁として配置されます。RPGツクールでいうところのマップチップという感じです。
(※ボクセルモデルは全てMagicaVoxelというフリーで最強のボクセルモデリングソフトで作られています)

また、TERAVITはブロック形状(立方体)ではない好きな形状のボクセルモデルを作って配置することが出来ます。

船のような巨大なオブジェクトもボクセルモデルで作れちゃいます。

さて、TERAVITのボクセルの表現力はその詳細さだけではありません。
TERAVITの一つ一つのボクセルには色だけではなく材質があります。木製、石製、金属製などは言うに及ばず、草の様な揺れるボクセル、ランプのような光るボクセル、水のような波打ち透けるもの、炎や水しぶき、草花までボクセルとして配置されています。
こういうのは静止画では少し想像しづらいと思いますので動画にて紹介したいと思います。手あたり次第にブロックを置くだけの動画ですが、素材感、感じていただけたでしょうか?

※余談ですが、この動画ではワールドエディタというツールを使用しています。これはTERAVITの開発用の社内ツールですが、何らかの形で一般公開することを計画しています。

以上、TERAVITのボクセルアートの特徴と構造について紹介しました。

昨今リリースされている大作ゲームは驚くばかりの技術力と開発規模で、我々では逆立ちしても作れるようなものではありませんが、TERAVITはユニークで且つ簡単には真似できない独自のシステムによって、それら大作ゲームでも味わえない体験と驚きをユーザーのみなさんにお届け出来るはずです。どうぞご期待ください!

今回は少し(かなり?)ハードな説明回になってしまったので、次回は難しい説明なしでTERAVITに登場するボクセルの可愛いキャラやモノを紹介したいと思います。

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